「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
春は明るい色を着ると開運
春は、明るくポジティブなエネルギーをぞんぶんに取り込める時期。
ですからこの時期は、春らしい桜色や、今年のラッキーカラーである、白やゴールド、オレンジ、グリーンのものを身につけると開運します。
実は、この時期だけではなく、普段から運がいい人、お金持ちの人が、無意識に避けている色があります。
それは、黒やグレーなど、モノトーンの服。
金運は華やかな色や、明るい色を好むため、暗い色の服には寄ってきません。
黒やグレーなどのモノトーンはおしゃれな人が好む色というイメージがあるかもしれませんが、大切なのはセンスより運!
お金持ちの人の服といわれてぱっと思い浮かべる色は、黒やグレーではないはずです。
上下どちらかが黒やグレーというのであればいいのですが、上下とも黒やグレーはおすすめできません。
また、暗い色ではないですが、赤も注意したいところ。
赤を多用したファッションでは、衝動買いなど無駄な出費が嵩みがちになるため、浪費傾向のある人は避けましょう。
ほかに、お金持ちの人はジュエリーを身につけているイメージがありますが、キラキラと輝く貴金属やゴールドはやはり、金運を引き寄せてくれます。
高価なものに限らず、ジュエリーやアクセサリーのほか、バッグや靴の留め金、スマホケースやキーホルダー、お財布など、どこかにゴールドを取り入れてみると金運UPにつながりますよ。
知らない間に金運を遠ざけていた!なんてもったいないですから、ぜひ参考にしてみてくださいね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。