【神様】は見ている。運がいい人、お金持ちの人が、ガラッと運気を変えたい時にすること
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
新しいものは、運も新しくしてくれる
入学、入社、新年度など、フレッシュなスタートの機運が高まるのが4月です。
何かと新しいことが多い時期、Dr.コパさんは「新しいことをはじめるときは、新しいものを身につける」といいます。
時計、ボールペン、バッグ、財布など日常的によく使うものを何か一つでも新調するとよいでしょう。
新品のものが、新しいご縁や運気を引き寄せてくれますよ!
できれば、光沢のある素材や貴金属を取り入れると、より運気がパワーアップします。
今年のラッキーカラーである、白やゴールド、オレンジ、グリーンなどもよいですね。
また、3月に買っておいた洋服やバッグなどを、入学式など、ここぞという特別な「ハレ」の日におろすのもおすすめです。
よい運気を保つためには、風通しをよくし、常に入れ替えてフレッシュな状態を保つこと必要です。
4月は、節目の月。
新しいことを始める、新しいものを使うなど、これまでうまくいっていないと感じている人は、ここで仕切り直して、新しいよい運気をつかんでくださいね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。