周りの誰もがうまくやっているのに、いつも自分だけがうまくいっていない気がする。何とかしようと自分なりに頑張って努力しているつもりなのに……。そんな生きづらさを感じて、つい自分を責めてしまいがちな人に、人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)専門のカウンセラーであり、『あなたはもう、自分のために生きていい』の著者であるPoche(ポッシュ)さんが、今より少し心をラクにして、自分を守れるようになるコツを特別な書き下ろしマンガで紹介します。

【まんが】「自分らしさ」に悩む人の「親との関係」に共通する特徴とは<心理カウンセラーが教える>©Poche

「自分らしい」って
何ですか?

【まんが】「自分らしさ」に悩む人の「親との関係」に共通する特徴とは<心理カウンセラーが教える>Poche(ポッシュ)
精神科クリニックに併設のカウンセリングルームで10年以上、心理カウンセラーとして勤務した後、独立。現在は人間関係、親子問題、機能不全家族専門カウンセラーとしてメールでのカウンセリングを中心に活動。2021年より悩みを抱える方たちに「気づき」を得てもらうことを目的としたTwitterでの発信を開始すると、1年後の2022年初めにフォロワー2万人超えとなる。メールでのカウンセリング、対面カウンセリングともにいつも予約がいっぱいで、現在も数ヵ月待ちの超人気カウンセラー。@Poche77085714

「自分らしさ」って何?
「ありのままの自分って何?」
「私ってどんな人?」

 このように感じたことが誰でも一度はあるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

自分と家族、
どちらを優先しましたか?

【まんが】「自分らしさ」に悩む人の「親との関係」に共通する特徴とは<心理カウンセラーが教える>©Poche

子どもは親から
察しています

 たとえば「私はこれがしたい!」と親に気持ちを伝えた時。

「あなたには無理」
「そんなんじゃ社会でやっていけない」
「見る目がない」
 などと全否定されることがあります。

【まんが】「自分らしさ」に悩む人の「親との関係」に共通する特徴とは<心理カウンセラーが教える>©Poche

「それはダメ」「やめなさい」と言われなくても、子どもは親の様子や態度から察します。

 あなたにも思い当たることはありませんか?