KPMGコンサルティングのトップが明かす、独自の勝ち残り戦略とは?特集『コンサル採用解剖図鑑』KPMG編の第2回は、同社が宇宙やeスポーツなど、新興ビジネスに積極参入する理由に迫る。他の競合ファームとの差別化のポイントとは?若手、中堅、幹部、それぞれの評価ポイントがわかります。(ダイヤモンド編集部 久保田剛史)

今回の動画で学べるTOPIC
・成長率「20%+α」の秘訣
 独自の勝ち残り戦略とは?
・宇宙、eスポーツ…
 新興ビジネスに挑戦する理由
・トップが明かす
 出世する人 しない人の違い

宮原正弘(みやはら・まさひろ)
KPMGコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO
1991年早稲田大学卒業後、朝日新和会計社(現あずさ監査法人)入社。アーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティング部門、米国ロサンゼルス事務所、KPMGニューヨーク事務所を経て、あずさ監査法人 アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS)事業部長、KPMGアジア太平洋地域Accounting Advisory Services代表を歴任後、KPMGジャパン アドバイザリー本部長に就任。17年7月より現職

奥井亮(おくい・りょう)
株式会社アサイン取締役
2021年ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞。
総合系コンサルティングファームに入社し、大手金融・流通業界をクライアントに、ITから戦略案件まで幅広く経験。その後、マーケティング支援企業を経て、株式会社アサインを共同設立。コンサルティング・ポストコンサルティング領域に特化したヘッドハンターとして、若手層からパートナー層まで幅広く支援。一人一人の価値観からキャリアを描くことを重視し、伴走型のキャリア支援を行う。
ダイヤモンド・オンラインでは、キャリアの正しい考え方や、失敗しない転職術について解説した動画『最高のキャリア・転職術』を公開中。またホームページ「最速のキャリア戦略」では、業界職種研究やキャリア論に関する情報を提供している。