【神様】は見ている。運が悪くなる縁や出会いが訪れない人がしていること
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
ハッピーな人間関係の流れに乗ろう
4月は、新たな人間関係が始まることが多い時期です。
新しいご縁がどんな幸せにつながるか楽しみな一方で、新たな出会いは、ストレスにつながることも。
新しい出会いを良いものにしたい! という人は、「長い食べ物」を一緒に食べてみるのはいかがですか。
風水では、「長い食べ物は良縁を結ぶ」と言われていますから、新しい仲間と食事をする時はぜひ、パスタや蕎麦、うどんなど長い食べ物をチョイスしてみてください。
また、春らしいピンクを身のまわりに取り入れるのもおすすめです。
ピンクは人間関係を良くしてくれる色。
ピンクの小物や服を身につけたりするのはもちろんのこと、良い香りがするピンクの花を飾るというのもおすすめです。
出会い運、交際運、恋愛・結婚運なども高まりますよ!
季節ごとにある出会いを大切にしたり、季節にあった色を取り入れるなど、季節感を暮らしに取り入れることで、体調と運気を整え、心身ともに豊かに過ごしたいものですね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながります。行うだけで開運につながる年中行事のほか、季節料理、旬の野菜、魚、菓子、花、など、暮らしと心を豊かにしてくれる様々なことを紹介しています。