タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
「酵素浴」を知っていますか?
「酵素浴」って知っていますか?
これは木のおがくずや米ぬかなどがパウダー状になったお風呂に入る温浴。
汗が止まらない!
わたしの場合、5分入れば1時間半、汗が止まらないほどポカポカになります。
体温が上がれば代謝が上がるし、体を温めるのは健康にいい。
わたしはそんなふうに思って続けています。
人間の体の6割は水
スキンケアや美容医療など、外からアプローチする美容も大好きですが、やっぱり表面だけだと「みずみずしさ」も半分しか出ない。
人間の体内は6割が水分だと言われているので、水をよどませないようたくさん汗をかいてたくさん水を飲むことが大事です。
運動でめぐらせる
そして運動して筋肉を動かし、血行をよくすることも大事。
そうやって体の内側を「めぐらせる」と、肌に本物の透明感が出るような気がします。
男女ともにおすすめ
体内のケアと、表面のケア。
このふたつがきちんとできたら絶対誰でも変われるし、それがいちばん「結果」が出ます。
わたしがすすめる2つのこと
「サウナ」と「酵素浴」はその意味で効果絶大!
わたしは一生続けたいと思っています。
※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています。