タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけ教える本『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。
「話しかけられやすい顔」になる
年齢を重ねると、残念ながらだまっていても「圧」が出ます(笑)。
だから「話しかけられやすい顔」でいることは男女を問わずとても大事。
そのほうがいい出会いやチャンスにも恵まれると思っています。
元気に見えるツヤツヤ肌は出会いを生む
くすみのない「光」と「透明感」にあふれた肌を持つ女性には、人が集まり素敵な出会いがあふれている。
だから女はまず「くすみ」を取らないとどうにもならない!
わたしが5年以上続けていること
古い角質を剥がして透明度の高い肌をつくるために私が5年以上続けているのが週に1回の「クレイパック」。
クレイ、つまり泥は、ミネラルを含み普段のクレンジングでは落とせない汚れや余分な角質を剥がす力があります。
1回のパックで顔が明るく、肌はやわらかく、毛穴の引き締め効果も期待できます。
お風呂の中で15分
私はお風呂で体を温めながら、洗顔後、何もつけない状態で、クレイパックを顔全体に塗布します。
あとはそのまま15分、湯船につかって流すだけ。
チャンスにそなえる
くすみの消えた肌は、一段白く、抜けたような透明度を見せます。
週に一度、クレイパックをすることで、ハッとするようなにごりのない肌を取りもどして、素敵な「運」と「出会い」のチャンスにそなえます。
※本書には、こちらでご紹介したものの具体的な商品名や、「キレイのコツ」が多く収録されています。