まず顔出し不要についてですが、本来であれば顔を出したほうが人間心理として視聴者は親近感が湧きます。しかし最近では顔出しなしのコンテンツも、ものすごく需要があります。
たとえば顔出しなしのvlogで、独身OLの生活動画などは300万再生超えが出ているなど、ヒットしているコンテンツはたくさんあります。また、上の動画は声もなく、首から下の映像だけで、テロップを入れる、それだけの動画ですが、視聴者は好んで閲覧しています。
またブログだけではなく、ハウツー、料理、ダイエット、営業術、恋愛ノウハウ、商品紹介など、さまざまなジャンルにおいて、顔出しなしのコンテンツというのは近年非常に伸びています。
むしろ、「顔出しなしのほうがいつも有益で面白い動画を出してくれている。この動画主の正体はどうなんだろう?」という好奇心をそそることにもなります。
またトークが上手くなくても大丈夫です。なぜなら、動画に関しては台本をカメラに向かって読むだけでも、ハウツー系のコンテンツは成り立つからです。実際に、チャンネル登録者数10万人のチャンネルであっても台本をそのまま読んでいるという場合が多いからです。
つまり、顔を出さなくても、また話がスムーズでなくても、その場で話すトーク力がなくても動画コンテンツは成り立つのです。
「スマホでどう見えるか」が最重要
YouTubeやTikTok、Instagram、Facebookなど、さまざまな媒体をこれから始めようと思った際に重要な点があります。
それは「スマホでどう見えるか」が重要ということです。
たとえば企業やビジネスマンの陥りがちなポイントとしては、普段パソコンで作業をしたり、デスクトップ上でWebバナーや画像の加工を行ったりしているため「パソコンの見え方を優先してしまう」ということがあります。
しかしこれは失敗パターンです。
パソコンの見え方で動画を作ろうとしてしまうと、途端に反応が悪くなります。なぜなら、現在の動画プラットフォームや媒体はほとんどの場合がスマホを想定しており、ユーザーのデバイスに関しても、ほぼ8~9割がスマホでの閲覧になります。
つまり、パソコンでいつも自分が見ている画面で動画を制作してしまうと、文字が小さかったり、顔が遠かったりと「スマホで見にくい」という事態が発生してしまいます。
こういった失敗パターンを防ぐために、必ず動画の完成確認はスマートフォンで行いましょう。作業環境はスマホでもパソコンでも良いのですが、パソコンで作ったものを実際にスマホ上で確認してみるとクリエイティブが小さいということが往々にして起こります。これは注意しましょう。
いかがでしょうか。
“動画をはじめてみたいけど、やり方が分からない”という方ほど、ハードルが高いように感じていらっしゃるかと思います。しかし、じつはそこまで高くありません。スマホだけで完結しますし、クオリティも40%くらいでOK!ぜひ今のうちに始めていただきたいと思います。








