74×76の場合
ここでも3つのステップで計算します。
ステップ(1)
十の位の数と十の位の数に1をたした数をかけます。
7と8をかけましょう。
ステップ(2)
一の位どうしのかけ算をします。
4と6をかけましょう。
ステップ(3)
ステップ(1)とステップ(2)で出した数を、順番に並べましょう。
56と24を、順番に並べると…
74×76=5624 これが答えです。
1ケタの九九だけで2ケタどうしのかけ算が完成です!
71×79 の場合
ステップ(2)の答えが1ケタの場合は、注意点があります。
ステップ(1) 7×8=56
ステップ(2) 1×9=09
ステップ(3) 71×79=5609
ステップ(2)が1ケタの場合は「09」として、2ケタ分のスペースを作りましょう。
44と46 68と62
81と89 37と33