末広がりのゾロ目「8の日」に開運する人、しない人のほんのわずかな大きな差とは?
年々夏の暑さが増している今、ストレスでメンタルダウンしたり、さっぱり元気が出ない人も多いかもしれない。そんなときおすすめなのが、「見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。この本の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師によると、「夏を制する者は今年後半の運を制する」という。これまでいいことがなかった人も、今年後半からメキメキ金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運が上がる“とっておきの習慣”を紹介する。
運のいい人は8月8日を
どう過ごしているのか?
本日は「立秋」で、暦の上では秋になります。
新暦では秋というのは名ばかりでとても暑い時期ですが、気持ちだけでもいち早く季節を先取りしてみるのも開運につながります。
たとえば、秋に出る洋服のスタイルを研究してみる。
見た目のスタイルで季節を先取りすると、良いタイミングをつかめる人になれます。
そして、本日「8月8日」はゾロ目の良い日です。
節句とはまた違いますが、中国では8という数字は縁起がよく、この日に結婚式をあげるカップルも多いそうです。
こういった、みんなが縁起のいいと思うことに乗るのも大切です。
その気持ち自体がいい運を引き寄せたりします。
開運する人、しない人の差は、こういった、ほんの少しの気持ちの差に現れてきます。
節句は奇数であるのに対し、偶数のゾロ目日の中でも8月8日は強い意味を持っているので、秋に何をしていくのかを考えながら、楽しくおいしく、まるで節句のようにすごすといいでしょう。
この日は不成就日でもあるので、何かを始めるには向きませんが、去りゆく夏や秋を思って楽しく過ごす日にするといいでしょう。