【大安吉日に開運】なぜか運がいい人が「山の日」1日前に考えていること
年々夏の暑さが増している今、ストレスでメンタルダウンしたり、さっぱり元気が出ない人も多いかもしれない。そんなときおすすめなのが、「見るだけで癒された」「本当にいいことが起こった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。この本の著者で、日本随一の「神道文化賞」を受賞した絵馬師によると、「夏を制する者は今年後半の運を制する」という。これまでいいことがなかった人も、今年後半からメキメキ金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運が上がる“とっておきの習慣”を紹介する。
山が持つ力に想いを
明日「8月11日」は山の日です。
山開きなどで登る人も多いでしょう。
山神というと、本書『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』でも紹介した、「大山津見神」ですが、とても偉大な神様でもあります。
大らかで雄大で、すべてを知っているかのような山は、本当に地球が生み出した父親のような存在です。
山は修験者たちの修行の場としても、とても大切にされてきました。
山の上に奥宮がある神社もとても多いのです。
それだけ神聖な山の存在を、この夏、直に感じてみてはいかがでしょうか。
山の上の奥宮に足でたどり着いたとき、その感動ははかりしれません。
それは私たちでも少しだけ神様に近づけることができる「修行」となります。
山を歩くとき、木々によって、少し涼しく感じることも山からのプレゼントでしょう。
山に自分の足で登ることは修行になると書きました。
その修行が必ず、自然の中のたくさんの神様との交流となり、自分の悩みや迷いを消し去ってくれるでしょう。
山でその厄落としをすることで、自分自身が浄化され、新しい自分を見つけることができたりするのです。
秋も山に登るには紅葉の楽しい時期となりますので、心が詰まって苦しい人、打破したい何かがある人は一度山奥の神社に足で登ってみてください。