アップルが11連続で第1位
自動車とラグジュアリーが急成長

 総合ランキングトップ3は、アップル、マイクロソフト、アマゾンだった。アップルは11年連続で第1位の座を維持。ブランド価値が5000億ドルを突破した初めてのブランドになった。

 全体的に見ると、自動車ブランドとラグジュアリーブランドが急成長した。自動車ブランド全体のブランド価値は対前年比で9%増加、ラグジュアリーブランドは同じく6.5%増加させて、再びトップクラスとなった。ラグジュアリーブランドの回復力に加え、カテゴリーを超越してレストランやホテル、ポップアップ店などでプレミアム体験を生み出した成果といえる。

日本企業トップはトヨタ
20年連続で自動車最高位の凄み

 グローバル・ブランドランキングトップ100に顔を出した日本企業はどこか。

 日本企業トップは、総合ランキング6位のトヨタで、ブランド価値は645億ドル(前年比8%増)だった。昨年と同順で、自動車ブランドの最高位を20年連続で獲得している。品質報告書において常に高い評価を得ており、NPOのコンシューマー・レポートでは、22年末に実施した調査において、トヨタ、レクサス、BMWが米国で最も信頼できる自動車ブランドだと評価された。

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