この領域はNTTデータやウェルネス・コミュニケーションズ、iCAREなど、すでに複数のプレーヤーが存在するものの、外国人の従業員が多い企業を中心に顧客を増やしており、導入企業数は数十社にのぼる。

今後は2つの事業に投資をしながら、母国語に関係なく必要な時に納得して医療を受けられる「医療インフラ」の実現を目指す。