「テクノロジーの力を入れることによって薬局の負担を大幅に減らせるだけでなく、(医薬品の流通を担う)卸売事業者を後押しすることもできます。カケハシが進めるDXの範囲を、薬局の業務や患者の体験を支える物流のところまで広げていきたいという考えがあり、今回の取り組みをその第一歩にしていきたいです」(中川氏)