去年はさっぱりツイてなかった。だが、今年こそなんとかしたい!
そんなあなたを新年早々救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から2024年の運気を誰よりも早くゲットするとっておきの“裏技”を紹介してもらおう。

大人になるとやらなくなるのに、やっている人だけが開運する正月の儀式とは?Photo: Adobe Stock

お正月にやっておくといいものとは?

 通常、お正月というと、元旦から7日くらいまで(地域によっては15日まで)のイメージですが、お正月中にやっておくといいことがあります。

 とにかく自分の尻を叩き、今年の目標を筆で書いてみることです。

 お正月気分が続くと、なかなか今年の目標を絞って考える時間がないものです。

 開運行動の基本として、神社仏閣の初詣時に目標を神様仏様に宣言するのに加え、意外とやればいい効果的なのにみんなやっていないのが「筆で書いてみる」ということ。

 みんなが筆を持っているわけでもないですし、字が得意なわけでもないとは思うのですが、日本の伝統文化に「書き初め」があります。

 書き初めは、目標を立てる行動として実に理にかなっています。
 筆は100円ショップやコンビニなどで売っている安価なものでOK。

 用紙は、半紙でもその他の紙でもかまいません。
 筆がなかったら、マジックでもOKです。
「書き初め」するつもりで、どーーーんと目標を書き、家のどこかに飾ってみましょう。

1日1回、この目で見る効用

 それを、一日一回、目にするようにするのです。

 すると、あら不思議、自分の中に「もうできたもの」としてインプットされるのです。

 こうした先祖代々伝わってきたものは、世代を超えた普遍的な大事な原則が詰まっているもの。ぜひやってみることです。
 みんな同じように悩んで、こうやるといい!と思って続いてきたものですから、正月にやると、開運行動につながります。
 ぜひぜひ、書き初めに挑戦して目標を立ててみてください!