「頭の回転が速くなる」「誰でも脳の機能が向上しそう」「脳の老化防止に使える」「ゲーム感覚で小学生でも楽しめる」「たとえるなら、脳のストレッチ」「集中力や記憶力が伸びた」などの声が届いた、くり返し楽しんで使える『1分間瞬読ドリル』は、何歳からでも6つの力が飛躍的に伸びます。間違ってもOK。1分間で与えられた課題を見ていくだけで、「記憶力」「思考力」「判断力」「読解力」「集中力」「発想力」が抜群にあがります。
子どもには、これから必要とされる「考える力」勉強脳が磨かれ、覚えに不安があるシニアはボケ防止に使える、そして、大人は脳機能を高めていくことができるのですbr。10歳から100歳まで、誰でも簡単に続けられる『1分間瞬読ドリル』で、脳をよくしていきましょう!(まんが/しゅんぶん)

【まんがで解決!】認知症になりやすい人のワースト習慣Photo: Adobe Stock

認知症のリスクを高める生活習慣

 厚生労働省の発表によると、2025年には、高齢者の5人に1人が認知症の症状があるといわれています。認知症は国民病と称されるほど、私たちに身近なものとなっています。私には関係ない……本当にそう思いますか?

 下記に当てはまる方、要注意です。

1.テレビを、ぼーっと見ている
2.毎日の生活、同じ流れの繰り返し
3.睡眠時間が6時間以下
4.「初めて行った場所」「新しく始めたこと」がここ1年ない

 上記はなんと、認知症のリスクを高める生活習慣なのです。

 そんなあなたには、パッとわかるまんがで生活習慣を意識しましょう。

【まんがで解決!】認知症になりやすい人のワースト習慣

 脳が何も考えない、使われない状態にならないように、テレビを見るならクイズ番組などで、自分でも考えるような番組を選択しましょう。

 睡眠不足の人は、アミロイドβというタンパク質が蓄積しやすいので、良質な睡眠を6時間はとるようにしましょう。

 いつもと同じ生活では、脳にとって刺激がありません。認知症の一番の対策は、脳を使うことです。毎日、新しい何かを取り入れる工夫が大事。「いつもと違う道を通ってみる」だけでも、変わりますよ。

 ポジティブ思考と言われても、難しいと思われた方は、『1分間瞬読ドリル』がおすすめです。ネガティブ言葉をポジティブ言葉に言い換える脳トレが掲載。1日1分取り組むだけで、ポジティブ思考もいっしょにインストールできる一石二鳥の脳トレです。

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。