睡眠のための「CBDオイル」の使用方法・注意点
もちろん、このような新しい薬や治療薬を試す前に、必ずかかりつけの医師へ相談することは忘れないでください。
投与量について、英国人に向けてのブリュワー博士がおすすめするのは「10~20mg程度の少量から始めてください」とのこと。効果は即効性があるはずなので、その少ない量で効果が出ているかどうかを見極めることができるそうです。
「CBDオイル」にはさまざまな種類がありますが、舌の下に数滴垂らして服用することができるチンキ剤が最もお手軽に入手可能です。
3種類のCBD製品と特徴
CBD製品をタイプ別にご紹介します。飲むタイプ、塗るタイプ、吸うタイプと自分にあったものを選んでみてください。
【1】飲むタイプの「CBDオイル」
CBDオイルは口から飲み込み、消化器官で吸収されて全身にめぐります。口内の粘膜からも吸収されるので、ゆっくりと口内になじませるように使用します。
スポイトタイプの特徴
…スポイトの付いたタイプのCBDオイルは、使用量を自分で調整できるのがメリットととして挙げられます。
カプセルタイプの特徴
…カプセルは、1粒あたりCBD 10 mgとわかりやすく、日々の調子とCBD摂取量の管理することに優れています。オイルをこぼす心配もなく、持ち運びも簡単です。
【2】塗るタイプの「CBDオイル」
塗るタイプのCBDオイルは、サイズが小さいため、肌や筋肉の部位、関節部など局所的に使用可能です。
ロールオンタイプの特徴
…ロールオンタイプは持ち運びに便利です。手を汚さずに気軽に、サッとひと塗りで気分を変えられます。首筋や関節、筋肉など気になる身体の部分に塗って使用できます。
【3】吸うタイプの「CBDオイル」
吸う対応はVAPE機器を使用することで、水蒸気化させたCBDを吸い込んで体内に取り込むことができます。
レスピラの特徴
…「レスピラ」とは、スペイン語で「呼吸」や「息をする」を意です。水蒸気化させたCBDを吸い込んで体内に取り入れます。非常にスピーディな体感を得られ、効率的に利用できるのがポイントです。