・サッカーの練習に行ったり試合に出たりする
・早朝や放課後に友達とサッカーして遊ぶ
・テレビやYouTubeでサッカーを観戦する
・スタジアムに観戦に行く
・ サッカー盤で遊ぶ(40センチ四方のボードの上で、手動で選手を動かしゴールを狙う、昔ながらの玩具です)
・メッシの絵を描く
・ネイマールの伝記を読む(子ども向けの伝記など、探すと出てきます)
・サッカースクール運営に興味を抱く
・ブラジルやアルゼンチンが好きになる
・サッカーゲームをプレイする
・ゲームの大会に参加したり、主催したりする
・サッカーショップに立ち寄る
・ワールドカップ出場国の場所を地図で調べる
・ネイマールやメッシの莫大な収入を通じてビジネスを学ぶ
・空気が抜けたサッカーボールでドッジボールをする
・スクールに行くためにひとりで電車に乗る

 サッカーに限った場合でもアイデアはほかにもありますし、どんなことでもかかわりの広げ方は無数にあるのだと思います。

 ちなみにこのとき企画したオンライン大会は、彼や私の友人・仕事仲間を集めて10名ほどのメンバーでの開催となり、当人いわく100点満点の出来で無事終わりました。彼は運営に徹するべくプレイをしていなかったので、やっぱり見ていると自分もプレイしたくなっちゃう点だけが心残りだったようですが、そのほかは概ね想定内に事が運んだと捉えているようです。

 これが良かったのか、彼にとって良い経験になったかどうかは、現時点では正直わかりません。ですが、少なくとも、相談して企画して、実施してみたのは事実です。内容は何であれ、そういうプロセスを体感することを優先していきたいものです。

 とにかく、何か興味の種があれば、それをネタにたくさん動き、遊ぼう!それが私の提案です。