また、家族みんなの楽しみである温泉旅行もひと工夫することでお得に楽しめます。旅行は基本ケチケチせずに楽しみますが、（1）宿は比較サイトを利用して最安値で予約する、（2）観光地での体験にはお金を使ってもお土産は買わない、というマイルールを守っています。安く行くために、子どもの学校の長期休みや創立記念日などの休みの日に有休を使うのも手です。
私は、いろいろな種類の温泉のほか、卓球台やキッズスペースがある宿を選んでいます。以前泊まった宿ではじゃんけん大会があり、それに優勝して2000円分の買い物券をもらったこともあります。宿に楽しめる施設やイベントがあれば、外で使うお金も抑えられます。
まだあるストレス解消家電
・炭酸水メーカー
夫のハイボールや子どものジュースを作るのに大活躍。市販の1L69円の炭酸水に比べ、コストは半分ほどに。重たい炭酸水を運ぶ手間がなくなったのもうれしい！
・セカンド冷蔵庫
ふるさと納税の返礼品やおつとめ品の肉や魚をバンバン冷凍できるセカンド冷凍庫。安いときにまとめ買いすれば節約になるだけでなく、買い足す手間も減るので一石二鳥。
・コードレス掃除機
汚れが気になってサッと掃除するときには、掃除ロボットではなく、コードレス掃除機を使います。コンセントに差すひと手間がないだけで手軽さが格段にアップ。
時短した時間にできること
・メルカリで不用品を出品
・お得情報をネットでチェック
・副業
・子どもの宿題を丁寧に見る など
『ストレスフリーで楽しく実現！ 1年で300万円貯まる超節約術』（KADOKAWA）4人家族の主婦ぴーち 著
