【神様は見ている】運がいい人、お金持ちの人の家の玄関に決してないものとは
「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
玄関がきれいでないと運気は上がらない
風水では、11月中に大掃除を終わらせるといいとしていますが、まだ始めてもいない人がほとんどではないでしょうか?
まだ終わっていない人は、一日も早く始めましょう。
どこから手をつけていいか分からない人は、玄関から手をつけること。
玄関を最後に掃除する人が多いようですが、玄関が汚れていては、良い運気は家の中に入ることができませんから、後回しにしていては掃除中に幸運が家の中に入ってきません!
まずは、玄関のたたきを掃いて、履かなくなった靴を処分する。
それから、家の中に取りかかり、最後にもう一度玄関を行うのが風水的には正解です!
きれいになった玄関には、最後に盛り塩を置いて場を清浄に保ちましょう。収納の中など見えないところでも構いませんよ。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。