「去年はさっぱりうまくいかなかった。でも今年こそ強運を呼び込みたい」
そんなあなたを強力に救ってくれそうなのが、「本当に運が良くなった」「毎日癒されている」「心があったかくなった」と話題の『1日1分見るだけで願いが叶う!ふくふく開運絵馬』だ。
★出雲大社、神田明神、東京大神宮、伊勢神宮崇敬会で展示中の【百年開運大絵馬】を特別収録
★天然の木曽檜(樹齢300年、年20万本限定希少材)に絵馬師が命を吹き込んだ「全71絵馬」初公開
★史上初!「神道文化賞」受賞・絵馬師が描いた【開運絵馬】の本
金運・仕事運・恋愛&結婚運・長生き健康運・人間関係運も御利益ザックザック。見るだけで木に宿る神のパワーが奇跡を起こしてくれるかもしれない。
では、絵馬師から大きなターニングポイントとなる年始のスーパー運気を誰よりも早くインストールできる、とっておきの“裏技”を紹介してもらおう。
「地の時代」から「風」の時代へ
乙巳である今年は、「再生」の意味合いがある年です。
蛇の脱皮と木が育つ意味があるこの年は、新たに変容していく時代を表しているかのようです。
いよいよ「風の時代」に入り、それまでの「地の時代」の物質的豊かさよりも、心と心、自由な中で人々が自分らしく生きていくのが望ましい時代になります。
「地の時代」は、人々の欲望のままに、我を強く出している人が、成功するような気運がありました。
それがある意味必要な時代もありましたが、徐々にその欲の歪みがこの地球の自然界を破壊し、私たちも甚大な自然災害などに苦しむ結果となったのです。
経済的な繁栄はいいことですが、それが行きすぎると、人類滅亡の方向に行くことを、「風の時代」は教えているのかもしれません。
「風の時代」に突入し、乙巳が回ってきたということは、そろそろ私たちも、従来の価値観ではなく新しい価値観を持って大きく変わっていくことが必要です。
ここ最近、日本でも世界でも、たくさんの災害や争いがあり、時間をかけてつくってきた文化的なものが、物理的にも精神的にも破壊されてきています。
時代の変化の中で「破壊と再生」が起こるときは、一定の「破壊」によって苦しい思いをすることが多々あります。
個を大事にする「風の時代」ではありますが、私たちは社会の中で共存しています。
社会全体を思う気持ちがあってこそ個が生きるという流れになってきているのです。
逆を言えば、一人ひとりの個の力が、大きな社会の流れを変えていくことにもなっていきます。
それは正義の名のもとに、「地の時代」の物質的な世の中に疲れ、人々の本当に求めていた人間像を追い求めたくなってきたことにも関連しています。
「破壊」は劇薬ではありますが、新たにお互い思いやりながら再生することで、本来の人々の笑顔を取り戻す術にもなるのです。
幸運を引き寄せる習慣
「仕方ないよね」
という言葉はもう使わなくていいのです。
あなたが本気になれば、時代のうねりを起こせるかもしれません。
もう誰か一人だけが得するというのではなく、誰もが自分のしたい希望に沿って、楽しく生きていける世界をつくれるチャンスがきたのです。
「自分は何かの使命があって生まれてきたんだ」と信じましょう。
そこで、あなたが「何をしたくて生きているのか」、自分自身で見つける必要があるのです。
生きるのは楽ではありませんが、希望があります。
生きてさえいれば、この世のすべてを変えられる可能性があなたにはあるのです。大人でも、子どもでも、年配の人でも、赤ちゃんでも、男性でも、女性でも。
ここで、これまで時代をつくってきてくれた先人たちに、尊敬の念を送ることを忘れてはなりません。
そうやって私たちに住みやすい社会を切り開いてくれた「地の時代」の先人達が命をかけてこの国をつくってくれたことにも、しっかりリスペクトしていきましょう。
このように、周りの人たちや先人達をリスペクトしながら、自分自身を成長させることで、これからあなたが光の存在になれる力を身につけていくのです。
(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)