「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
天神様の縁日の開運法

2月25日は天神様の縁日です。
天神様は、菅原道真公をご祭神とする学問の神様です。
受験シーズン真っ只中ですから、試験などを控えている人は、無事に合格できるようこの日にお願いするとよいでしょう。
また、この日は読書をしたり、資格収得のための勉強をしたりすることがラッキーアクションです。
知恵がつき、より人生が面白くなります。
どんな本を読めばよいかわからない時は、書店で今話題の本や、直木賞などの賞をとった本を選ぶのでもよいでしょう。
また、表紙に今年のラッキーカラーである、グリーン、ラベンダー、ゴールド、あるいは今年のサブラッキーカラーである黒が使われた本を選べば、自分にとってプラスの情報を得ることができるなど、あなたの運を引き上げてくれます。
ぜひ、試してみてくださいね!
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。