「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

3月17日は彼岸の入り

旬のカレンダー お彼岸 彼岸入りPhoto: Adobe Stock

2025年は3月17日が彼岸の入りです。
3月20日“春分の日”が中日になり、23日が彼岸明けとなります。

お彼岸は、墓参りが最大のラッキーアクションになります。

その時は、今年のラッキーカラー、グリーン、ラベンダー、ゴールドの花を供えましょう。

ゴールドは鮮やかな黄色の花で代用してもよいでしょう。3月は、白やピンクもおすすめです。

お墓に手を合わせてご先祖様に感謝の気持ちを伝え、自分の夢を語ってください。

お墓が遠くて行けない人は、お墓の方角に手を合わせて語りかけるだけでもOK!

自分の気持ちにも整理がつき、目標を再確認することができます。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。