「今日、何する?」「どこ行く?」「何食べる?」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。

人気運が高まるお彼岸のラッキーフード

お彼岸 ラッキー 開運 旬のカレンダーPhoto: Adobe Stock

今日は、お彼岸のラッキーフード「ぼたもち」をおやつに召し上がってください。
ぼたもちに使われる小豆には人気運や才能を高めたり、良いことを引き寄せるパワーがあります。

どら焼きや大福など、あんこを使った和菓子からでも、同じパワーが得られます。
ぼたもちが苦手な人や手に入らなかった人は、あんこ入りの和菓子を探してみましょう。

〇陰陽のバランスが中立で、運気が安定している春分の日周辺は、友人や家族と楽しく食事をすると、互いの信頼が深まり、運気全体を底上げできます。

これまでの運気を一旦リセットできる日でもあるので、気まずくなっていた相手と一緒に食事をする時間を持てば、仲直りができ、新たな関係を築き直せるでしょう。

『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる!」「もっと早く知っていれば!」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、少し立ち止まって心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。