言葉に「意志」を込めることで、
希望の未来が作られる
【オフィシャルHP】
http://www.matsuzawa-maki.com/
『新約聖書(ヨハネの福音書)』には、「はじめに言葉ありき、言葉は神とともにあり、言葉は神なりき」と書かれてあるそうです。
私はクリスチャンではありませんが、「言葉は神であり、言葉には魂が宿っている」と信じています。
そして実際に「言葉」によってCAになるという夢をかなえることができました。
この本の出版も「言葉」によって夢がかなったことのひとつです。
断定形は、実は「小さな約束」なのです。
その一つひとつの言葉の積み重ね(小さな約束の積み重ね)が、人生を分けるのだと思います。
断定形で言い切るのは、「言葉に意思を持たせる」ことであり、「自分の発言に対して責任を持つこと」です。だからこそ、相手に信用を与えます。
たとえ可能性が小さくても、自信がなくても、「断言」してみましょう。
断言することで自信がわき、相手も自分も前向きになれるのです。
(※次回、第14回の記事は、5月28(火)の掲載となります)
【ダイヤモンド社書籍編集部からのお知らせ】
ANA客室乗務員として12年。500万人のお客様の対応で気づいた、行動・言葉・気づかい・テーブルマナー・習慣とは?テレビ、新聞でも紹介された「100%好かれる1%の習慣」とは?
ほぼ100%に近い確率で、どんな人からも好かれるためには、「相手がどう思うか」「なにをすれば相手が喜んでくれるのか」を察する「相手を気づかう心」を持ち、それを言葉と行動に込める「習慣」を身に付けることです。ですが、その気づかいの習慣を持っている人は、わずかに「1%」でしょう。そして、やろうと思えばだれでも実行できる、たった「1%の習慣」です。
本書では、「劇的に人生を好転させた人」たちが身につけている「1%の習慣」を、39個、ご紹介いたします。
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