見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集Photo:gremlin/gettyimages

人気の特集『保険大激変 損保の構造的課題が生保にも飛び火!』。保険業界は今、10年に一度の大激変のまっただ中にあります。きっかけは損害保険・生命保険で相次いで発覚した不祥事。損保ではビッグモーター問題とカルテル問題、生保では大手乗り合い代理店であるFPパートナーを舞台にした、過度な便宜供与です。事態を重く見た金融庁は法改正をはじめ、新たな監督指針とガイドラインの策定に着手していて、今後両業界は事業運営の大激変に直面することが確実となっています。そんな保険業界の今を取り上げる本特集では、今後の規制の方向性を大胆に予測するとともに、主要保険会社の戦略と思惑を徹底レポート。さらに保険のプロであるフィナンシャルプランナーら30人が忖度なしに評価した、生命保険商品のランキングもお届けします。人気特集と連載を振り返る『見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集』では、2本の記事を紹介します。(ダイヤモンド編集部・情報は記事公開時点のもの)

あいおいニッセイ同和損保社長に聞く、代理店との新たな関係性と代理店手数料ポイント制度「品質評価の比重は5割超へ」

【人気特集】あいおいニッセイ同和損保社長に聞く代理店との新たな関係性&大型保険代理店Do it大澤社長「身売り」を決断した理由

 旧ビッグモーター問題など、損害保険業界で噴出した不適切な保険販売の現状を受けて、各社は代理店の業務品質向上に取り組むベースとなる、関係性の再構築に取り組んでいる。他の大手損保と比較して、中小規模の代理店を多く抱えるあいおいニッセイ同和損保は、どのように取り組んでいるのか。特集『保険大激変』の#23では、同社の新納啓介社長に話を聞いた。>>記事を読む

大型保険代理店Do itが日税サービスに全株式を譲渡!大澤社長が「身売り」を決断した理由

【人気特集】あいおいニッセイ同和損保社長に聞く代理店との新たな関係性&大型保険代理店Do it大澤社長「身売り」を決断した理由

 保険募集人を約660人抱える大型保険代理店Do it プランニングが、日税サービスに全株式を譲渡した。単独でも存続できそうな規模の代理店だが、Do itの大澤誠社長はなぜ、“身売り”を決めたのか。特集『保険大激変』の#24では、その真意を聞いた。>>記事を読む

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