
「今日のランチはなにを食べよう?」。お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
なか卯の「すき焼き風どんぶり」が何度も食べたくなるおいしさ!

こだわりの「どんぶり」と「京風うどん」を二本の柱とする、大手和風ファストフードチェーンの「なか卯」。
1969年に大阪で手作りうどん店として創業した歴史を持ち、現在は「すき家」などを運営するゼンショーホールディングスの一員として、全国に店舗を展開しています。
今回注文したのは「とろたま牛すき丼」価格は並盛で730円(以下、すべて税込)。
別添えで生卵がついてくるので、全卵を入れるもよし、エッグセパレートで黄身だけのせるもよし。好きな食べ方ができるのがうれしいです。
すき焼きの具材が白米の上にたっぷりかかっています
牛肉としらたき、白ネギが入っています。全体的に茶色く、しっかり味付けされていそう。ふわっとすき焼きの香りが漂ってきてとってもおいしそうです。
牛肉と同じくらいの存在感を表しているのがしらたき。細くて短めにカットされているのでスプーンでも食べやすそうです。
なか卯のこだわり卵をポトっと落として完成
公式サイトによると、特別に開発した飼料で飼育した鶏の卵なのだそうです。黄身に弾力感とコクがあり、色が濃くオレンジ色に近いものを使っているのだとか。
殻を割ってみると、濃いオレンジ色をした卵が出てきました。見るからに濃厚!
エッグセパレートを使って黄身だけのせて、いただきます!