「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ

「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけている山盛くんが、美味しくてコスパのいいメニューをご紹介します。

すき家の「新作どんぶり」がボリューム満点です!

「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」

国内に1900店舗以上を展開する大手牛丼チェーン「すき家」。1982年に神奈川県横浜市で創業して以来、牛丼や定食、カレーライスなどさまざまな人気メニューを販売しています。

そんな「すき家」から、まぐろを使った新作どんぶりが登場しました。

「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」

商品名は「ばくだんまぐろ鉄火丼」、価格は並盛で1230円(以下、すべて税込)です。ちなみに大盛は1280円で特盛は1730円。今回は思い切って特盛を注文してみました。

大ボリュームの鉄火丼が登場!

「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」

運ばれてきた瞬間、目に飛び込んできたのはたっぷり盛りつけられたまぐろの切り身。

ちなみにメニュー表にはすべての具材がトッピングされていましたが、私が訪れた店舗では、温玉とネギ、納豆、ワサビは別添えで用意されていました。

納豆を混ぜて温玉とネギをのせ、最後にワサビを添える。自分の手で完成させる楽しさが、このどんぶりの魅力かもしれませんね。

「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」

納豆、ネギ、温玉をのせると豪華な鉄火丼が完成します。ご飯を覆いつくす具材の多さには驚きしかありません。“ばくだん”の名にふさわしい爆発的なビジュアルに、食べる前から大興奮です。

ご飯も具材もたっぷりで、これを一人で食べ切るとお腹がパンパンになりそうです。

まぐろの切り身がとんでもない量!

「値は張るけどバカおいしい」すき家の“まぐろ2倍どんぶり”が圧倒的なボリュームだった「かなりの満足感」「定番になって欲しい」

特盛はまぐろの切り身が並盛の2倍と圧倒的なボリュームです。一人でこんなにたくさんのまぐろを食べていいなんて、これほど嬉しいことはありません。

まぐろの量に圧倒されるかもしれませんが、それが特盛の醍醐味です。一枚ずつ食べてもよし。何枚か重ねて豪快に食べるもよし。自分好みの量で食べられるのが嬉しいですね。