たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本

このふたつの三角形は全ての角が同じ大きさになるので、「同じ形の図形」ということになります。

これがふたつ目の武器。

たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』(ダイヤモンド社刊より)

ここで、三角形EDFと三角形CBFの辺の比を考えます。

たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本

AE:ED=2:3なので、平行四辺形の向かい合う辺であるBCは2+3で5になります。

つまり、ED:BC=3:5

先ほど説明した通り、同じ形の図形において、対応する辺の比は全て同じになるので、

EF:FCも3:5になります。

ここで、三角形EDCだけを取り出してみましょう。

たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本

さっき計算した通り、この三角形の面積は120㎠です。

そして、三角形EDFと三角形DFCは高さは同じ三角形になるので、また先ほどの武器が使えます。

たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本『たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本』(ダイヤモンド社刊より)

つまり、EF:FCが3:5なので、三角形EDFと三角形DFCの面積比も3:5になります。

全体の面積は120㎠なので、求めたい三角形DFCの面積は、

たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本

になります。

というわけで、答えは、75㎠でした!

みなさん、解けましたか?