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【2026から開運】なぜ60年に一度の「丙午」はすさまじいエネルギー×パワフルな一年になるのか?【絵馬師が公開】Photo: Adobe Stock

あなたは60年に一度の
ビッグパワーに気づいているか?

 さて、前回、私は来年の干支「丙午(ひのえうま)」について次のように述べました。

 丙午は強く激しい干支です。
 つまり、良い風が吹けば、あなたの運勢を60年に一度の大きな力で盛り上げてくれる可能性のある干支となるのです。

 では、来年はどんな年になりそうか?
 そして、私たちはどう生きていけばいいのでしょうか?

 前回も触れましたが、ともすると丙午はネガティブイメージの多い干支に見られます。

 でも逆に考えると、それだけエネルギーの強い最強の干支であるとも言え、考え方次第で最高の年にできる可能性があるのです。

 干支にはその年その年の組み合わせで「癖」があるため、その年の干支の「癖」を知ってうまく自分の味方にすることが最高の一年にする秘訣です。

すさまじい「エネルギー×パワフル」な1年になる理由

 丙午の「丙」には、五行でいうの要素があり、なかでも、陰陽でいう「陽」を持ち合わせている、とてもエネルギッシュな熱い十干です。それは他の9つの十干でもなかなか太刀打ちできないほど。

 ですから、この火の力を利用して、今まで押さえていた情熱を拡散させる大チャンスだったりします。

 そして来年は「午年」ですが、こちらもとてもエネルギーがありパワフル。「勝ち馬に乗る」というように、運を上げるには良い動物です。心掛け次第で何事も前向きに取り組める一年になるでしょう。

「馬」は神社でも「神馬」など、神様に支える大切な動物として、伊勢の神宮をはじめ、様々な神社で神様と同様に大切にされています。
 そして絵馬も、馬を奉納することから始まっているので、とても神道に深い生き物と言えるでしょう。

 こうした神聖な生き物であり、力強く、人間とも共に長く生活してきた馬年ですから、ここはその縁起を担ぎながら大いに仕事に取り組むことが大切です。

 高市総理の発した名台詞「馬車馬のように働きます」は、来年の決意をご自身で予言したのかもしれないと思えます。

 そして、「丙」と「午」が合わさる時。それはとても華やかなお祭りのように弾ける一年になります。とにかくパワーがすごいです。
 こういう年は、毎日お祭りに参加しているような気持ちですごすといいのです。

60年ぶりのチャンスをどう活かすか?

 お祭りは、皆が待ちに待った、ワクワクするイベントです。
 その一年が60年ぶりに帰ってきたんですから、これは大いにはしゃがないといけないのです。

 なるべく積極的にお金を動かすようにしたり、どんどん前に出ていったりしてください。
 華やかなパーティのような一年をイメージしつつ、ひるまず、自分を信じて動くと結果が出やすくなります。

 一方で、世の中は、大きな変化や、ある種「破壊」に近いようなことが起こるかもしれません。
 火事に気をつけることが必要ですし、「お金を回す」といっても、ギャンブルに散財して一発当てようとは思わないようにしてください。
 そこは冷静に、大事な時に、大切なお金を積極的に使うことです。

 この2026年(令和八年)という「末広がりの年」に、どういった生き方をするかで、今後のあなたの人生が決まってくると言っても過言ではないほど、とても貴重な一年になりますから、きちんと襟は正しながら、間違いのないように、派手な一年にしてみてくださいね。

(本稿は『1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬』の著者による特別投稿です)