「今日、何する？」「どこ行く？」「何食べる？」と思ったとき、開くと必ず答えが見つかる書籍、『旬のカレンダー』。1年12ヵ月、四季に合わせてそのとき「旬」の、食べ物、花、レジャー、家事、行事、そして神社参拝やお墓参りの作法……など、お金をかけなくても毎日を充実させるために知っておきたいことを400個以上も紹介しています。今回は、Dr.コパさんに追加で伺った日々の小さな開運法について紹介します。
大掃除は急いで！
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今年も残すとことあと少し。大掃除は終わっていますか？
来年、2025年は「豊かな家庭をつくる」ことが開運のテーマの一つです。
風水では、「収納に幸運が入る」と考えることから、大掃除では、家のクローゼットや戸棚の中のものを整理しましょう。不要なものは処分しましょう。
幸運の入るスペースは大きければ大きいほどいいのですから、スカスカにしておくぐらいがちょうどいいと思ってください。
また、窓ガラスはピカピカにしましたか？
窓ガラスが磨かれていれば、外から来る運気はきれいなまま入ってきますが､汚れていると家の中に入ってくる時点で汚れてしまいます｡
窓をきれいにしておくと、小さなトラブルなどが起こりにくくなりますから、網戸やサッシも忘れずにきれいにしましょう。
窓をきれいにしておくだけで、懸賞運や宝くじ運がアップ、美容運も上がりますよ！
来年の良い運気を目一杯受け取るため、できる限りのことをしておきたいですね。
『旬のカレンダー』では、普段の生活のなかの、衣食住にまつわる「これやりたかったのに、もう過ぎてる！」「もっと早く知っていれば！」と思うようなことを400個以上も紹介しています。季節感は、意識しなければどんどん日常から失われていってしまいますが、旬のものを味わい、年中行事をたのしむことは、慌ただしい日々のなか、心を落ち着けてくれるだけでなく、開運にもつながりますよ。
