米雇用統計の改善の兆しを受けて投資家が米連邦準備制度理事会(FRB)の次の利下げのタイミングを見極める中、今週は国内総生産(GDP)と個人消費支出(PCE)価格指数に注目が集まりそうだ。また、今週はスイスのダボスで世界経済フォーラム(WEF)年次総会(ダボス会議)が開催され、ドナルド・トランプ米大統領を含む世界の主要な主導者や中央銀行総裁が講演を予定している。PCE価格指数はFRBがインフレ指標として重視しており、最近の雇用統計で失業率が予想に反して低下していることから、22日に発表される昨年11月の指数は特に注目を集めている。雇用統計の回復に加えてインフレ指標も堅調な内容となれば、FRBが1-3月期に追加利下げに行うとの見方が後退するだろう。
今週の米国指標、PCE価格指数やGDP改定値に注目
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