トッド・ブランチ米司法副長官は25日、アレックス・プレッティさんが連邦政府の捜査官に射殺された事件について、捜査官が発砲前にプレッティさんの武装を解除したかどうかは明らかではないと述べた。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が行ったコマ送りによる映像の検証では、連邦捜査官がプレッティさんから拳銃を奪い取る様子が確認でき、そのわずか1秒後に捜査官が複数発を発砲している。米中西部ミネソタ州のミネアポリス警察のブライアン・オハラ署長は、プレッティさんは犯罪歴のない合法な銃所持許可を持っていたと述べた。同州では許可証があれば銃器の携帯が認められている。ブランチ氏は米NBCの「ミート・ザ・プレス」に出演し、「誰であれ合法的に銃器を携帯すること自体に問題はない」と指摘。ただ、プレッティさんが「武装解除されていたにせよ、法執行官に銃を向けたにせよ、あるいは銃に手を伸ばすところを執行官が確認したにせよ、捜査官は自己防衛しなければならない」と述べた。