ドナルド・トランプ米大統領は24日の一般教書演説で、開始から1時間以上が経過した時点で議員らにある選択を迫った。同氏の側近たちはこの選択こそが、移民問題を巡って政治的優位を取り戻すきっかけになると期待している。トランプ氏は「この声明に賛成なら、立ち上がって支持を示してほしい。米国政府の第一の義務は、不法移民ではなく米国市民を守ることだ」と発言。これに対して共和党議員たちは立ち上がって歓声を上げたが、民主党議員らは無表情で着席したままだった。この場面はトランプ氏の側近たちが想定した通りの状況となった。側近たちはその後、民主党が米国市民ではなく、不法滞在する移民の利益を優先していると主張し、その様子をソーシャルメディア上で拡散した。
トランプ氏、一般教書演説で示唆した「中間選挙への戦略」
ミネソタ州での移民取り締まりが反発を受ける中、形勢逆転を図ろうとしている
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