子どもたちがiPhoneを欲しがる理由
ここからは、子どもたちがiPhoneを欲しがる理由を、実際の声をもとに掘り下げていきます。
もっとも大きい理由は、若年層のiPhone率の高さです。MMD研究所が発表した「2025年9月スマートフォンOSシェア調査」では、10代男性(18歳以上)のiPhone率は55.6%、10代女性(18歳以上)のiPhone率は73.7%となっています。20代の方がiPhone率が高く、20代男性が69.6%、20代女性は81.0%と他の年代と比較すると、圧倒的にiPhoneが多い状況です。
「2025年9月スマートフォンOSシェア調査」(出典:MMD研究所) 拡大画像表示
そして肝心の17才以下に関しては、サンプルに適した最近の調査を見つけられなかったため、東京都生活文化スポーツ局が令和5年3月に公表した「スマートフォン等の利用等に関する調査 報告書」を紹介します。調査対象が都内在住に限定されているため、全国とは異なる結果かもしれませんが、参考としてご覧いただければと思います。
本調査によると、小学生から高校生の全体では、「iOS(iPhone)」が61.8%ともっとも高く、「Android」が37.9%となっています。学年が上がるほどiOSの割合が高くなり、高校生では72.3%がiOSを利用しています。小学生はAndroidが過半数を超えている学年もありますが、中高生になるとiPhone率が上昇するため、「友達もiPhoneに変えてもらった!みんなiPhoneだ!」と羨ましく思う子ども達がいるのでしょう。
「お子さんの所有しているスマートフォンの種類」(出典:東京都生活文化スポーツ局) 拡大画像表示







