米軍がインド洋でイランの軍艦を撃沈した。これは米政府がペルシャ湾を通じた石油の流れを守るため、中東地域から遠く離れた場所でもイラン海軍の壊滅を目指す決意を示している。ピート・ヘグセス米国防長官は4日、米軍がイランの軍艦を撃沈したと発表し、攻撃時の映像を公表した。米国の魚雷が敵艦を沈めるのは、第2次世界大戦以来のことになると説明した。現地当局によれば軍艦はスリランカ沖で沈没し、少なくとも87人が死亡している。今回の攻撃は、米国とイランの戦いが地理的に拡大していることを示唆している。北大西洋条約機構(NATO)の防空部隊は4日、イラクとシリアの空域を通過してトルコ南部に向かっていたイランのミサイルを迎撃した。イランはこれまでトルコへの攻撃を控えていた。紛争が始まってまだ1週間も経過しないうちに、衝突はすでに中東地域以外にも飛び火している。
米軍がイラン軍艦撃沈、海軍壊滅の決意示す
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