米議会上院は、議会の承認を得ずにイランへの軍事作戦を実施しているドナルド・トランプ大統領を巡り、その権限を制限する決議案を否決した。ほぼ全ての共和党議員が、イランに対するトランプ氏の無期限の作戦を正式に支持したことになる。上院議員はおおむね党派に沿って投票し、賛成47票、反対53票で決議案を否決。民主党からはジョン・フェターマン上院議員(ペンシルベニア州)が共和党と共に反対票を投じた一方で、共和党からはランド・ポール上院議員(ケンタッキー州)が唯一賛成票を投じた。ティム・ケーン上院議員(民主、バージニア州)が提出した決議案は、議会が戦争を宣言するか、作戦を承認する投票を行わない限り、イラン政府や同国軍に対する敵対行為において米軍の投入を打ち切るよう大統領に指示する内容だった。
米上院、トランプ氏のイラン攻撃を容認
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