ロシアはイランとの情報共有や軍事協力を拡大しており、イラン政府が地域の米軍を標的とするのを支援するため、衛星画像と改良されたドローン(無人機)技術を提供している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。ロシアの狙いは、中東で最も緊密なパートナーであるイランが米国とイスラエルとの軍事衝突を続け、戦争を長引かせることで、それによりロシアは軍事的・経済的に恩恵を受けることになる。関係者によると、イランに提供されているのは改良型「シャヘド」ドローンの部品などで、通信や操縦方法、標的設定などを改良したとみられる。さらにロシアはウクライナでドローンを導入した経験を基に、作戦に投入するドローンの数や攻撃する際の高度などの戦術も指導している。欧州の情報機関高官らが明らかにした。
ロシア、イランに衛星画像とドローン技術を提供
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