◆なぜ「投資は怖い」と避けるのが一番ヤバいのか?
育休中に株式投資を本格開始し、わずか2年で資産1億円を築き上げた現役ママ投資家・ちょる子著『ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資』。子育てや仕事と両立しながら、どうやって株で稼ぐのか? 株式投資を始めたきっかけから、大きな損失を乗り越え、億り人に到達するまでの試行錯誤、資産4億円超を築き上げた考え方や具体的な投資手法までわかりやすく解説!
イラスト 鳩 さんわ
インフレの時代、「現金=安全」の崩壊
現在の日本には、歴史的な円安とインフレ(物価高)の波が同時に押し寄せ、私たちの生活を直撃しています。たとえば、かつて学生時代にお金がない時に助けてくれた105円(税込)のコンビニの「シーチキンマヨネーズおにぎり」が、今や198円(税込)にまで値上がりし、財布に牙をむいています。
この身近な変化は、単なる「値上げ」以上の深刻な事実を物語っています。それは、私たちが持っている「現金の価値が刻一刻と目減りしている」という現実です。
「投資はギャンブル」と避けること自体が最大のリスク
かつて金利が高かった頃は、銀行に貯金をしておくことが最も安全な資産管理だとされてきました。しかし、モノの値段が上がり続けるインフレ社会において、額面が変わらない現金を持ち続けることは、実質的な購買力が下がり続けることを意味します。
「投資はギャンブルだから怖い」「元本割れをしたくない」と投資を遠ざけ、現金をただ眠らせておくこと。それ自体が、今の時代においては資産を確実にすり減らす「最大のリスク」になりつつあるのです。投資に対する固定観念を捨て、防御策として資産運用を取り入れる思考の転換が求められています。
給料以外の「収入の柱」を築き、家族を守る
この過酷な時代を生き抜くためには、会社からの給料だけに依存しない強固な家計を作る必要があります。正しい知識に基づいた株式投資などの資産運用は、決してギャンブルではなく、自分のお金にも働いてもらうための極めて現実的な手段です。
給料以外の「第2の収入の柱」を育てることは、インフレの脅威から資産を防衛するだけでなく、自分と大切な家族の未来、そして日々の幸せを根底から守るための強力な盾となります。
投資手法を学び、人生をより豊かに
相場の波を乗り越え、忙しい環境の中でも再現性高く資産を築いてきた実践的な投資ノウハウは、これから投資を本格化させる個人投資家にとって大きな道しるべとなります。
インフレ時代を生き抜き、人生をより豊かで安心できるものにするために、ぜひ投資のノウハウをご自身の武器として活用してみてください。
※本稿は『ママ投資家が育休中に1億貯めた株式投資』(ダイヤモンド社)をもとに編集したものです。






