気がつくと、1日があっという間に過ぎ去っているあなたへ。
人生は、思っているよりもずっと短い。限られた時間を「自分第一」で生きるためにはどうしたらいいのだろうか?
その答えが、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(クリス・ギレボー著、児島修訳)にある。本稿では同書から特別に一部を公開する。(構成/ダイヤモンド社書籍編集局・佐藤里咲)
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「毎日が物足りない」原因
「なんとなく毎日が物足りない」
やるべきことはやっている。
仕事もしているし、休日にはそれなりに出かけている。
SNSを見れば、みんなも似たような生活をしている。
それなのに、なぜか満たされない。
実は、この“物足りなさ”には明確な原因がある。
そしてそれは、能力でも環境でもない。
それは、「自分が過ごしてきた時間を評価できていない」ことである。
気づいていない人も多いが、毎日何事もなく生活できること自体、本来は十分に価値のあることだ。
それなのに私たちは、その時間を“なかったこと”のように扱ってしまう。
まずは「自分が過ごしてきた時間がいかに価値のあることか」を理解できるようになろう。
「直前の40分間」を振り返ろう
そんなときにおすすめしたいのは、「直前の40分間にどれくらいの価値があったかを振り返る」ことだ。
1日のどの時点でもいいので、立ち止まって「直前の40分間をどう過ごしたか?」とシンプルに自問してみよう。その時間が有益だったか、生産的だったか、充実したものだったかを考えてみよう。
・何か学んだか?
・誰の役に立ったか?
・楽しかった?
・目標に向けて前進できたか?
『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(p104)より引用
・何か学んだか?
・誰の役に立ったか?
・楽しかった?
・目標に向けて前進できたか?
『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』(p104)より引用
もちろん何をもって、「価値がある」とするかは人それぞれだ。
でも、「自分が過ごしてきた時間に価値があった」と認識できるようになると、日々の生活の充実感が湧いてくる。
「直前の40分間で何ができ、どんな感情になったか」を理解できるようになれば、人生はより良い方向に動きだすだろう。
(本稿は、『人生は気づかぬうちにすぎるから。「自分第一」で生きるための時間術』の発売を記念したオリジナル記事です)









