「韓国語が少しでも話せるようになりたい」「推しの韓国アイドルと話したい」「韓国ドラマのセリフが少しでも聞き取れるようになりたい」。そんな人におすすめなのが『ゼロからわかる! 楽しく続けられる! 韓国語1年生』(ハングルノート加藤著)だ。「こんな本がほしかった!」「とにかくわかりやすくて楽しい」「本当にゼロからわかる、初心者におすすめの1冊」と話題になっている。「ひとことでも韓国語を話したい!」という方のために、著者のハングルノート加藤氏にすぐに使える身近なフレーズを聞いてみた。

韓国語で「やばい」って何て言う?Photo: Adobe Stock

韓国ドラマでよく聞くフレーズ

推しの歌っている姿を見て「やばい!」とつぶやいたり、旅行で食べた料理がおいしすぎて「やばい!」と感動したり――そんなふうに、日本語の「やばい!」は日常でよく使う便利な言葉ですよね。

では、この「やばい!」は韓国語では何と言うのでしょうか?
今すぐ韓国語を話したい方に向けて、簡単に使える韓国語をご紹介します。

①やばい!:テバク(대박!)

韓国語で「やばい」って何て言う?

「やばい!」は、韓国語で「テバク(대박!)」と言います。

韓国グルメを食べて感動するくらいおいしかったり、「最高!」と思った瞬間に使える言葉で「すごい!」という意味にもなります。

発音は「テバク」ですが、最後の「ク」ははっきりと発音せず、小さなツの発音「テバッ」くらいがちょうどいい発音になります。

(例)
わー、やばい!:ワー、テバク(와 대박!)
やばいよ!:テバギヤ(대박이야!)
やばいね!:テバギネ(대박이네!)

②やばい!:ミチョッタ(미쳤다!)

韓国語で「やばい」って何て言う?

「やばい!」は「テバク!」以外にも、「ミチョッタ(미쳤다!)」という言い方もあります。

「ミチョッタ」の直訳は「狂ってる!」という意味ですが、この「ミチョッタ」も「テバク」と同じように美味しいものを食べたり、最高と思ったりした瞬間に使えます。

ただ、「ミチョッタ」は、文脈によってはネガティブにもなる言葉なので使い方には注意が必要です。

(例)
本当にやばい!:チンチャ ミチョッタ(진짜 미쳤다!)
やばすぎる!:ミチョッソ(미쳤어!)
やばいね!:ミチゲンネ(미치겠네!)

③やばい:クニル ナッタ(큰일 났다)

韓国語で「やばい」って何て言う?

「クニル ナッタ(큰일 났다)」も「やばい」と思ったときに使える韓国語です。

「クニル ナッタ」の直訳は「大変だ」「大ごとになってしまった」という意味ですが、「(悪い意味で)やばい」という意味としても使うことができます。

「クニル ナッタ」はネガティブに使われる言葉なので、「テバク」や「ミチョッタ」のように美味しいものを食べたときや「最高!」というポジティブな意味合いで使うことはありません。

「クニル ナッタ」は、本当に大変なことが起きてしまったときに使う「やばい」として、覚えておきましょう!

(例)
あ……やばい……:ア クニル ナッタ(아  큰일 났다……)
本当にやばい……:チンチャ クニル ナッソ(진짜 큰일 났어……)
遅刻だ! やばい!:チガギダ! クニル ナッタ!(지각이다! 큰일 났다!)

※※※

いかがでしたか?

日本語の「やばい!」はポジティブにもネガティブにも使える言葉ですが、韓国語はポジティブなときとネガティブなとき両方で使える場合と、ネガティブなときのみに使う場合があります。

使い分けに気をつけながら、ぜひ使ってみてください!

『韓国語1年生』では、韓国旅行や日常で使える韓国語フレーズをたくさん紹介しています。
すぐに使えるフレーズをどんどん覚えて、韓国語を楽しんじゃいましょう!

(本稿は『韓国語1年生』に関する書き下ろし特別投稿です)