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プロサッカー選手・サッカー指導者であり実業家の本田圭佑が、タレント・田村淳のオンラインコミュニティ「大人の小学校」の対談企画で講師として語った、引退の定義とサッカーの展望、自信のつけ方とは?※本稿は、タレントの田村淳『大人の小学校』(扶桑社)の一部を抜粋・編集したものです。
環境の違いによって
サッカーのレベルも変わる
淳:早速ですが、本田先生がサッカーを始めたきっかけを教えてください。
本田:父親の影響なんですけど、兄がいたっていうのもあって、気づいたらサッカーを始めていたんですよね。だから、「いつから始めたか」っていうのは正直はっきりとは覚えてなくて……。
ただ、習い始めたという意味では、小学校2年生の時に少年団のクラブに入ったっていうのが最初ですね。でも、記憶がある限りでは、3歳くらいからずっとサッカーをしていました。やっぱり、家族の影響っていうのは大きかったですね。
淳:なるほど。サッカーをやってる中で、「楽しい」っていう気持ちが先にあったんですか?それとも、やっぱりスポーツだから、最初は上手くいかないとか、辛いことのほうが先にあったんですかね?
本田:それはやっぱり「誰とやるか」っていうところですよね。父親とか兄とやってるときは、いつも上手くいきませんでした。そこは環境に恵まれていたなって思います。さっき言った、小学校2年生で少年団に入った時のことなんですけど、習い始めた初日、もうすでに自分が一番上手かったんです。だから、それだけ父親と兄とサッカーをやってきた環境が、普通の同級生たちと一緒にサッカーをするよりも、ずっとレベルが高かったっていうことですよね。でも、これって多分、ブラジルとか行くと、その“最上級”があるんだと思います。







