淳:これ誰かの質問なんだろうけど、僕が一番響いちゃったね。
英文法や発音が間違っていても
相手に伝わればそれでOK
本田:いや、でもやっぱりあるじゃないですか。僕も英語を上手く話せと言われたらプレッシャーに感じるんですけど。でも僕、英語は「言いたいこと言って相手に伝わったらええやん」って開き直っています。「上手く話せ」と言われたら、英語としての結果を求められているということなので、「いや、それはあんまり関係ないでしょ。相手に伝わったらいいんでしょ」って思うことができれば、別に片言でも単語でも文法間違ってても発音が悪いと言われても「知ったこっちゃない」って思えます。そう思えた瞬間、もう僕の独壇場ですよね。
『大人の小学校』(扶桑社、田村 淳)
淳:よく英語でもSNS投稿をしてるじゃない?それによってフィードバックをもらえるからやっているってことだよね。
本田:はい。毎回文法を指摘されるんですよ。そのたびに「成長できる機会をあざーっす」という感じですね(笑)。
淳:だから、この強さだよね。僕が本田圭佑だとして、世界で活躍しているトッププレイヤーだったとしたら、英語でポストするのめちゃめちゃ怖いよ。でも別にゴールがそっちじゃないんですね。タダで教えてくれる先生が現れるって考えられるのがすごいし、これぞポジティブシンキングだなと思う。そうしたら英語だって格段に成長したと思えるわけでしょ。これがまた自信に繋がる。そもそも間違ってても怖くないわけだから、どんどん喋り続けるわけだしね。これですよ。本田先生は毎日細胞が喜ぶレベルでずっといろんなことしてるのよね。
本田:細胞が喜ぶレベル(笑)。すごい、面白い表現ですね。
淳:“飢えてる”から、細胞が喜ぶんだろうね(笑)。







