淳:プロスポーツ選手の在り方というか、定義の話ということね。
本田:そうですね。しかも今だったら、オンラインで投げ銭でも何でもしてもらえるから、考え方によってはオンラインで世界中から直接課金してもらって儲ける、なんてこともできると思います。それもリーグに所属せず、FIFAとかにも所属せず、もうフレンドリーマッチでバンバン稼ぐような。
淳:それ見たいなぁ~。だからこの辺が面白いのよね。こういう人を見たことないから、そういう人が現れたら、周りはどんな感じで反応するんだろうって。協会とかに縛られずにできるわけだからね。
本田:そうですよ。むしろどうやったらFIFAに代わるような組織ができるかなって、たまに考えたりもします。今そういうことを誰もがやれる時代なんで。
自信をつけるために
必要なこと
淳:続いての質問、「自信をつけるためには何が必要だと思いますか」。これは、僕もよく聞かれます。上手く言語化できないんだけど、本田先生なら言語化してくれるかもしれない。
本田:いや、難しいですね。みんなが求めている答えかわからないですけど、やっぱり「結果にとらわれないこと」ですね。結果にとらわれると、どうしても「上手くやらないといけない」「完璧にやらないといけない」ということとイコールになってしまう。それは自分の実力が、不安と一緒にそのまま表に出てしまうことともイコールなんですよね。
でも、結果にとらわれさえしなければ、「自分の持っている実力をそのまま出してオッケーなんだ」と思えるので、プレッシャーや不安は、そこから取り除くことができます。それを取り除くと自信がそのまま残る。1%でも自信が残っていれば、それは自信なんで。だから、不安とかマイナス面をいかに取り除く作業ができるかというのが、結果にとらわれないこと、そして成長にフォーカスすることに繋がります。ここが一番大事なんですよね。







