ドナルド・トランプ米大統領は10日、イランには国際水路の支配以外に「(交渉)カードがない」との見解を示した。米国とイランは今週末、パキスタンで協議を行う予定だ。トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「イラン人は国際水路を利用して世界を短期間ゆすること以外、自分たちにカードがまったくないことに気づいていないようだ」と主張。「彼らが今日こうして生き延びていられるのは、ひとえに(米国と)交渉するためだ!」と書き込んだ。トランプ氏は今週、イランとの停戦を発表した。世界の石油供給にとって極めて重要な航路であるホルムズ海峡の完全な再開は、11日に予定されている和平交渉の核心部分となる。