米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーの経営を退いたボブ・アイガー氏が、次なる活動の場としてベンチャーキャピタル界に復帰する。事情に詳しい関係者らによると、ディズニーの最高経営責任者(CEO)を計20年間務めたアイガー氏は先月退任し、ジョシュア・クシュナー氏が設立したベンチャーキャピタル(VC)会社スライブ・キャピタルのアドバイザーに就任した。関係者の1人によると、アイガー氏はスライブの従業員と共に投資案件に携わるほか、出資先の創業者らを支援する。同社は最近、一連の新たなファンド向けに100億ドル(約1兆6000億円)を調達しており、これまでにインスタグラム、スポティファイ、A24、オープンAIなどに投資してきた。