このように、一度情報を盗まれると被害は多方面に広がり、取り返しがつかなくなります。だからこそ、最初に反応しないことが最大の防御なのです。あやしいと思ったら、まずは立ち止まりましょう。
あやしいリンクはとにかく「開かない」
リンクとは、文章内にある青い文字や下線つきの文字のことです。押すと別のホームページが開く仕組みになっています。便利ですが、フィッシング詐欺などで偽のホームページに誘導されたり、スマホがウイルスに感染して情報が盗まれたりする危険があります。
メールやSNSに記載されたリンクや添付ファイルは、知っている相手からのものでなければ絶対に触らないようにしましょう。
ただし、アカウント自体が乗っ取られてしまうこともよくあります。したがって、知人の方からのメッセージにあるリンクだとしても、安全だとは限らないと心得てください。リンクは、公式アプリやブックマークで一度確認するようにしましょう。
あやしいメールの文面には、「急いでください」「当選しました」「未払いがあります」「アカウントが停止されます」など、利用者をあわてさせたり欲望を刺激したりする言葉が使われ、あの手この手でリンクを押してもらおうとします。
リンクを押してしまうと、本物そっくりの偽サイトに誘導されて情報を盗まれるほか、開いただけでウイルスに感染する、不正なアプリが勝手に入るなど、さまざまな危険があります。
最大の対策は、とにかくリンクを開かず、無視して反応しないこと。それに加えて、「アプリを入れない」「許可しない」を徹底するようにします。
「開かない+入れない+許可しない」が3点セットだと覚えておきましょう。








