ドラマ『銀河の一票』に出演する黒木華(左)と松下洸平(右) Photo:JIJI
4月20日からスタートしたドラマ『銀河の一票』は、『エルピス』で高い評価を得た佐野亜裕美プロデューサーの復帰作として注目を集めている。政治と選挙という題材をどう描くのかに関心が集まる中、第1話の放送を終えてネット上の反応は。(フリーライター、鎌田和歌)
コメディーかと思いきや
真正面から社会派だった
日本社会でタブーとされがちな政治と選挙に、どう切り込むのか。
4月20日にスタートしたドラマ『銀河の一票』(関西テレビ制作・フジテレビ系列)は、『エルピス』で高い評価を得た佐野亜裕美プロデューサーの「復帰作」として位置づけられる一作だ。
2022年に放送された『エルピス』は冤罪事件を追うキャスターを主人公に、テレビ局の体質や司法と報道の問題に深く迫った。ギャラクシー賞の大賞に選ばれるなど、大きな評価を得た『エルピス』のあと、佐野プロデューサーは出産。現場復帰作となる『銀河の一票』をファンは心待ちにしていただろう。
※以下、第1話のネタバレが含まれます。
『銀河の一票』の主人公は、政治家の父を持ち、その秘書を務めるまつり(黒木華)。父のスキャンダルにつながる告発を探ろうとしたことで家を追い出された彼女は、偶然出会ったスナックのママ・あかり(野呂佳代)に希望の光を感じ、都知事選に出馬しないかと誘う。
黒木華と野呂佳代がタスキをかけ、街頭演説用のマイクを持つキービジュアルを見て、勝手にコメディーなのかと勘違いしていた。







