「いつも自分から連絡している」「一緒にいてもなぜか疲れる」…そんな人間関係に悩んでいませんか? 実はあなたが無理をしてまで、つなぎ止める必要のないご縁があるのです。本記事では、もう関わらなくていい人を見抜く「3つの条件」をご紹介します。人間関係のストレスを手放し、心をフッと身軽にするヒントを受け取ってみませんか? (構成/ダイヤモンド社書籍編集局・斎藤順)
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もう関わらなくてもいい人を見抜く3つの条件
今日のテーマは、「もう関わらなくてもいい人を見抜く3つの条件」です。これはプライベートの人間関係はもちろんのこと、ビジネスシーンにおいてもお使いいただけます。
仕事ではどうしても関わらざるを得ない場面もありますが、「誰に仕事を依頼するか」「誰の仕事を請け負うか」といった、自分に選択権がある関係性を前提としてお話しします。自分が付き合う相手を選べる場面において、ぜひ参考にしてみてください。
1. 相手からのリアクションがない
1つ目の条件は、「相手からの自発的なリアクションがない」ということです。相手から全く連絡がこないと、ついついこちらから様子を伺って連絡してしまうことがあると思います。
こちらから連絡しても完全に無視されるケースは少ないため、なんとなく返事は来るかもしれません。しかし、毎回自分から連絡を取っていたり、相手からの発信が全くないのに「最近どうですか?」とこちらからばかり聞いているような場合は、もう関わらなくてもいい関係性だと言えます。
「お互いに連絡を取り合う」という、なんとなくのやり取りの中にある信頼感を持てない相手にとって、自分は「割とどうでもいい存在」である可能性が高いのです。こちらから一生懸命リアクションを取っても、あまり意味はありません。
「相手のことは嫌いではないけれど、向こうからは連絡がこない」という場合、自分が頑張らなければ切れてしまうご縁に、生産性や今後の発展性があるとは考えにくいでしょう。それならば、無理をしてまで繋がろうとしなくて良いのです。
無理につながろうとしている間だけ辛うじて維持されている関係は、決して対等の立場ではありません。相手からのリアクションがなければそのままにしておき、忘れた頃に向こうから連絡が来たら、またつながればいいのです。
2. 誠実に対応されていない
2つ目の条件は、「誠実に対応されていない」ということです。ここで言う「誠実」とは、辞書的な意味とは少し異なり、「言っていることと、やっていることが極力一致していること」を指します。
約束したはずなのに無視される、嘘をつかれる、遅刻やドタキャンばかりされるなど、発言と行動が伴っていない人とは、関わらないほうが賢明です。
「今度また飲みに行きましょう」と調子の良いことを言うものの、実際に誘ってくることはない。このような、言葉を守る気がない無責任な人や、その場の空気を読んで適当なことを言う人とは、そもそも信頼関係を築くことができません。
本当に誠実な人であれば、「言ったからには守る」という前提があるため、よく吟味した上で、本当に乗り気なことしか口にしないはずです。誠実に対応してくれない相手は、人間関係の候補から外してしまって問題ありません。



