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週の始まりの月曜日の朝。気分が重くなりがちなこの時間をどう乗り切るか……それは、多くの人が抱える課題でもある。じつは、月曜の朝の入り方ひとつでその週の過ごしやすさは変化するという。憂鬱(ゆううつ)な1週間を変える自分の機嫌の取り方を解説する。※本稿は、元幹部自衛官のわび(著)、精神科医のTomy(解説)『元幹部自衛官が教える メンタルが壊れない23の習慣』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
自分の機嫌は自分で取る
不機嫌でいることのデメリット
上手に生きていくうえで、なるべくご機嫌でいることはとても大事です。
いつも機嫌がいいと、同じようにご機嫌な人が寄ってきやすくなるので、良い人間関係を築くことができます。
また、自分の機嫌が良いときは、不安やイライラなどの負の感情に対するスキが少なくなり、前向きな考えになることができます。
逆に、機嫌が悪いと損をすることが多くなります。
経験上、不機嫌なときの決断や行動、言葉は、後悔する結果につながりやすいです。そんなときって、考え方に冷静さがなくなり、憎しみや嫉妬などの感情的な判断になりがちです。このような判断からくる行動や言葉は、論理的でないし、周りを不快にするので、トラブルになりやすいんです。
このように日々の機嫌の良し悪しの積み重ねは、多かれ少なかれ人生を左右するものだと思っています。
ただ、わかっていても、いつもご機嫌でいることはとても難しいです。
凹むこともあれば、悲しいこともあります。嫌なこともあるし、ムカつくことだってあるでしょう。







